ロウ対ウェイド判決をこのドキュメンタリーのおかげで知ることができたし、アメリカではこんなにも中絶による議論が活発になってること知らなかった。ほんとに中絶は政府が決めることじゃなくて、女性や医者が決め…
>>続きを読む中絶という選択行為に対する反対派の拒否反応と断罪の決めつけは、基本無宗教(時々仏教)で当たり前に進化論を信じている身には想像を絶するものがあった。
この根深い宗教感情は、政争の具として利用されエスカ…
ロー対ウェイド判決の行方は、女性の権利よりも多くの政治的思惑が混在していた。政治に利用されたメッセージでもある。
そもそも私は日本人で無宗教であり、科学・医学的ではない宗教思想にあまり共感できない…
多分しばらくこの話題が重要になりそうなので勉強。こうやってみるとアメリカも本当に宗教を基盤にした国家なんだなと。プロライフ側の理屈がやっぱりどうしても理解できなかった。どこの時点で子供かの議論は宗教…
>>続きを読む胎児の人権を謳う中絶は反対するのに超過激派のクリスチャン団体は医療従事者や患者の女性を殺すことに疑問を感じないことに驚く。
今人生を持って意思を持って活動している人間を殺すことに躊躇しないところが矛…
"ローウェイド判決"が覆る危機だというこのタイミングで遅ればせながら視聴。
アメリカ現代政治が単なる「票取り宣伝ゲーム」なんだなと絶望させられた。(日本のそれよりはまだマシなんだろうが)(需要のあ…
2022年、米国政治で大きなニュースになりそうな、人工妊娠中絶に関する、ロー対ウェイド事件の最高裁判決。
ネットフリックスのドキュメンタリーは面白いものが多い、と思ってきたが、とりわけ視野を広げて…
2021.01.31 “Reversing Roe“
これは邦題が皮肉効いててめちゃ好き。
個人的に「妊娠出産中絶を体験する可能性がないやつは、女性の選択に口出すな」っていうスタンスなので、ヤキ…