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世にも怪奇な物語のeのレビュー・感想・評価

世にも怪奇な物語(1967年製作の映画)
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①黒馬の哭く館
怠惰で享楽的な生活を送る女亭主と、黒馬に生まれ変われし男。タペストリーの馬の目は燃える、まるで終焉のように…。

②影を殺した男
異常な性癖の持ち主だけど、アラン・ドロンだから否めない。美男子の破滅物語はとっても耽美的。

③悪魔の首飾り
闇に生きる夜の住人が、昼間の光とカメラのフラッシュによって憔悴させられる。シェイクスピアは代弁する、「ロウソクを消せ!この世は全てまやかしだ!」
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