原作全く読んでないので話がよく分からんかったけど、とにかく芸術点高め
雰囲気はフェデリコ・フェリーニ×テレンス・スタンプの『悪魔の首飾り』(『悪魔に首をかけるな』)がいちばん良かったかな。
ストーリーはルイ・マル×アラン・ドロンの『影を殺した男』(『ウィリアム・ウィルソン』)。
芸術点はロジェ・ヴァディム×ジェーン・フォンダの『黒馬の哭く館』(『メッツェンガーシュタイン』)が突出。チーターの赤ちゃんカワイイ。
メモ:
『ウィリアム・ウィルソン』は1913年のドイツ映画『プラーグの大学生』の元ネタのひとつ。