最初、最初ラゴスの大きいバス会社かと思いきや、けっこー小さかった。しかも舞台は、南東のEnuguという都市。保有してるバス200台とか言ってたし。イボの人たちだったし。
ところどころ出てくる、部族社会が面白くて、「ハウサと一緒に仕事したくねえよ!」とか「そんな変な商売して、イボとして恥ずかしくないのか?」とか。ナイジェリアにいたらめっちゃ共感できるんだろうな。
そして、この合弁も側から見たらふーんだけど、ナイジェリアのこの部族社会においては、他部族地域に進出するのはかなり大変なんだろうなって気がする。。。だからこそ、小さな会社でも、イボとハウサでの合弁は重要だったのか、、と。