眩しいほどの友情と強い信念にただただ圧倒された
人種とか経験とかってきっと彼らにとってはすごくちっぽけなことだったんだろうけど、世間的に見たらどうしても抗えないものでもあって、最後のシーンではそれを一瞬にして思い知らされた気がして、悲しいような悔しいような気持ちだった。
どうしてもハッピーエンドを望んでしまうけど、それってエゴなんだろうか
でも、儚いものだからこそ美しいというか、その大切さがグッと引き立たせられるのかもしれない
5人とも、ちゃんと芯があってとても魅力的だった。戦争映画とかは普段見ないから知識も足りなくて、怖いとか悲しいとかばっかり考えてしまっていたな。また、何年か何十年か後に絶対観ようと思う