しょっぱなからハジョンウのビジュアルが爆イケすぎて、内容はどうであれ満たされながら最後まで観れた。笑
CIAの極秘任務中の想定外のトラブルに立場が二転三転していく様が面白いのだけど、襲撃ゲームさながらのカメラワーク演出のせいで少し現実味にかけて残念。リアルな臨場感を狙ってるはずなのにゲーム感が強すぎて緊迫感に欠けるというか、、スケールは凄くて圧倒はされるのだけど、どこか引き込まれないというか…
ただ、イソンギュンの存在感は唯一無二で、全編英語の会話の中で、ハジョンウとの韓国語での会話シーンは心に来るものがある。
現実で彼が選んだ最期をまだ信じたくない気持ちが、この作品の演技を見てさらに強まった。もっと彼の演技を見たかった。
それにしてもハジョンウは、極限状態に追い込まれながらも果敢に生き延びようともがき続ける姿がよく似合うよほんと。