このレビューはネタバレを含みます
天気で気分が変わる。確かに!
晴れているだけで、生きていてよかったと思える。本当にそうだと思った。
今の若い子は、なんでもネットに書く。これも確かに。私もだな。
指輪を買ったお店の店員さん、あれは君の名はの主人公の女性だったのではないかと思う。だって最初に顔が見えなかったし、後から髪の毛に赤い紐で縛ってたんだ。
陽菜(ひな)さん、年下だった!
神社のあるビルに走る帆高(ほだか)。全部背負わせてごめんと。
須賀さん、仲間だと思ってた。なぜとめるの?
いろんなところでいろんな人が助けてくれた。捕まろうと思ったけど逃げ出したら、スクーターのカブで姪っ子さんが来てくれた。もうダメだと思ったら弟さんが来てくれた。
帰ってきた。大雨。
3年経った今でも、雨は降り続けている。その一言に、衝撃。
水に沈んだ東京。そういう展開か!とびっくり。
「君の名は」の瀧くんも、出演していたと後から知る。お天気を依頼したおばあさんのお孫さんだったとは!三葉さんも、アクセサリーショップ店員で間違いなく、2人は結婚されたことが小説内のおばあさんのお話からわかるらしい。幸せにつながったことが嬉しい。