ウッキー14号

天気の子のウッキー14号のレビュー・感想・評価

天気の子(2019年製作の映画)
1.5
帆高『陽菜さん、僕達は・・・きっと大丈夫だ!』
俺『こっちは大丈夫じゃねェ~よ!(怒)』

・・・と言う事で、前作、『君の名は。』と『演出』
と言うか、『展開』と言うかは、全くと言っていい程、
同じ感じなのに何も響きませんでした・・・残念!

さて、何故なのか?
『100%の晴れ女』と言う設定、それ自体は
別に問題では無いと思うのですが・・・。

『前作のような緻密さを感じなかった。』

『帆高と言うキャラクター設定が薄い。』
(幼く見えるし、説明不足に感じた。)

『銃を手に入れる意味は・・・?』

『リアルな世界観なのに、ファンタジー過ぎて嘘臭い。』
(個人的には、コレが最大の原因かと・・・。)

まァ、個人的には、『君の名は。』と『天気の子』、
『こんなにも違うのか!?(対比的な意味で・・・。)』
と思わされた作品になりましたね・・・。