このレビューはネタバレを含みます
俺を置いて若い男女が勝手に盛りあがって、舞い上がってて辛かった。主人公あれだけ可哀想な目に遭う所から始まるのに感情移入できないのは何でなんだ…？
「その時僕は思ったんだ。○○が○○で、人の笑顔は素晴らしいってことに…」みたいな浸って狙いすぎてるナレーション入るのがたまらなく好みじゃなかった。サボイボが立つ…お前らで勝手にやっててくれや…
旅先で出会った女の子と仲良くなり、いい感じになったあたりで引き離され再開するために頑張るプロットラインはいいと思う。この映画が好きだった人は「神さまがうそをつく」を読んで欲しい。
