大人になって、こういうファンタジー系観るのもいいですよね。
音楽も映像ももちろん素敵ですが、
未成年の、この時期特有の、子どもと大人の狭間といった葛藤みたいなのが丁寧に描かれていました。
大人は勝手だし、なんで帆高の声に耳を傾けてあげないのだろう。。。というモヤモヤ。
結果的にハッピーエンドで良かった。
事件後、凪くんと陽菜さんがずっと一緒にいられたのかな?とかちょっと気になるけど、あの笑顔なら幸せそうだし大丈夫でしょう。
途中で「君の名は。」の三葉もでてきて嬉しくなりました。
しばらく新海監督の作品から遠ざかっていましたが、また色々見てみようと思います。