天気の子のとしきのレビュー・感想・評価

新海監督の日本の神話や古典、アミニズム的な思想をモチーフにした設定とかは好きだし、ラストがスッキリ終わらず余韻をもたす今作も良いと思ったんだけど
思春期男子のすけべネタの多用や、宿泊先がラブホだったりすることの必要性に疑問を感じモヤっとしてしまった
とは言いつつ太陽の光が雲間から差す瞬間とかめっちゃ美しいし、晴れ気持ちい！