車修理中で代車が軽自動車で迎えに来た彼氏、
ボコボコだし、たばこクサいし最悪だった、、、
あーずっとこの車だったら1000年の恋も冷めちゃうなーなんて、、、
そして向かった映画。
穂高くん16歳は、真っ直ぐで
ずっと大雨でも、大雨で海になったとしても愛してる。
って深い深い。
見終わって帰る車の車内、
彼にずっとこの車だったらどうする？って聞かれた。
ずっとこの車でも愛してるって返しました。
浅い、浅い。
三十路女は穂高くんから学びました。
ちょうど穂高くんより半分以上もこの世に生きているとどんどん汚れてくるのでありますw
真っ直ぐにその人自身を愛することを、穂高くんから改めて学んだわけであります。
ありがとう、穂高くん。
私、晴れ女だから消えちゃうかもよ？
って言ったら、そしたら穂高くんみたいに迎えに行くよって。
穂高くんみたいに真っ直ぐな彼はそう答えてくれました。
深い、深い。
今年の夏を象徴するような肌寒い映画だったけど心がポワンと暖かくなりました。
