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天気の子のOkadaJAPANのネタバレレビュー・内容・結末

天気の子(2019年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

重く垂れ込める雲から差し込む一筋の光。
それが都会であれ、海上であれ、
思わず惹きつけられてしまう。

「君の名は。」の瀧と三葉が登場していたことには全く気付かなかったよ。

晴れなくてもいい、
雨だっていい、
あるがままの世界を受け入れる。
それは良いだろう。

しかし、期待値が高かったかな。

南新宿、代々木、池袋、田端、
見慣れた景色が流れていくことは前作と同じか。

誰かが言った、「ストーリーがイマイチ」。
なるほど、ストンと腑に落ちた。


やっぱり、穂高が銃を撃つというのは理解できない。
陽菜のことになると突っ走ってしまうタイプだが、
だからと言って簡単に一線を越えるだろうか。
まあ、そうしないと、先に展開していかないけど。

ラストの陽菜との再会シーン、
東京が水没しかけてて交通インフラ止まってないのか、そっちが気になってたわ。
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