このレビューはネタバレを含みます
終盤は泣きっぱなしだった。
あんなお兄ちゃん、人に見られたくないってそりゃ思うよ。
でも小さな頃から積み重ねてきた出来事に、父親がいなくても兄がいてくれたって気付いた。
自分は父親の姿を遠くからしか見ることができなかったけど、それより兄に悔いを残してほしくなかったんだよね。
父親から弟へハグの贈り物、良かった。
自分は姉と不仲だが、子供の頃は普通に仲良かったんだよな。
母親もけっこう勇敢なキャラだったのが良かった!
父親の上半身が揺られまくってる様がおかしかった。
限られた人にしか使えない魔法より、手軽に誰でも使える文明にみんないくよね。その発想はおもしろい。