ピクサーとディズニーが作る作品は、ストーリーが良くて期待を裏切らないです。
男の子同士の兄弟だと、お兄ちゃんが、お父さん代わりの役目を担っている場面も多々あるのかな。生きていたって、仕事が忙しくて父子が一緒に過ごす時間が少ない家庭とかでは、多少なりともあり得る光景なのかも。
身近な事・物・人は、いつも側にある(居る)からこそ、大切で、一番自分を近くで見守ってくれていて、かけがえのない存在だということを、忘れているつもりはないのに、ついつい忘れがちになっている時もあるんだよね、と気づかされますね。
無い物・居ない人に固執してしまって、側にある物・居てくれる人たちの存在や気持ちに気付けていないかもと、ちょっと自分を振り返るきっかけになるのでは。
