このレビューはネタバレを含みます
公開初日に観に行き 2日後に2回目観てきました。
結構序盤から 想像してた物語と違って ワンダは最初からヴィランとして描かれるのかと そこにまずビックリ！ カマータージでの戦いで 容赦なくワンダが命を奪っていき コイツマジのやつやと後戻り出来へんぞ 改心しても命奪ってるしと
イルミナティ登場に そのメンバーの豪華さ そして噛ませ犬感 マルチバースとして世界が広がったからか 命の重さが軽くなったかのように人が亡くなっていく まぁ思い入れのある人たちではないが 別世界のキャプテンマーベル キャプテンアメリカ だと思うと こうもアッサリ 片付けられちゃうのかと
そこからのワンダからの逃亡シーンはホラー
僕はあまりなんとも思わなかったが ホラー苦手な友達は あまりいい感触は得なかったみたい ここらへんも 世間で賛否を呼んでる部分なのかと
あとワンダヴィジョン観てない人は ワンダが闇堕ちしてる意味とか 子供いたの？的な感じでついていけないかもね。
この先の作品ドラマとの連動が増えてくなかで
僕は現時点全部追ってるが 友達はドラマまで追うのは大変とのことで この先友達がドラマを見なかったら どんどん 映画への賛否 理解度が 離れていくだろうなと感じた。
ストレンジ 同士の音符バトルは 結構演出として面白かった！
ワンダが子供から拒絶されてるのが 見てられない切なさを感じた
広がっていくMCUの世界 いつかまたアベンジャーズのような集合作品の時に うまくまとめられるのか 期待と不安が見えた 作品でした！
ワンダに救いはないのか(T . T)
