巨大な怪物に追われるストレンジと少女…そんな夢から目覚めたらストレンジ。
そして教会に向かった。
スティーヴン・ストレンジ / ドクター・ストレンジ（ベネディクト・カンバーバッチ）元は医師。交通事故で両手に麻痺が残ってしまいすがる思いでカーマ・タージを訪れた事がきっかけで魔術師となる。
ワンダ・マキシモフ / スカーレット・ウィッチ（エリザベス・オルセン）「ワンダヴィジョン」での事件後リンゴ園で隠居生活していた。最強の魔女で現実すら変えられる力を持つ。
ウォン（ベネディクト・ウォン）ストレンジの相棒で魔術師。その時代の最高の魔術師に与えられる称号ソーサラー・スプリーム（至高の魔術師）。
クリスティーン・パーマー（レイチェル・マクアダムス）ストレンジの元カノ。
アメリカ・チャベス（ソーチー・ゴメス）別の宇宙から来た少女。恐怖を感じると星形のポータルが出てきて別の宇宙に行ける能力があるがコントロールができない。
ニコデマス・ウエスト（マイケル・スタールバーグ）ストレンジとクリスティーンとともに同僚。医師。
バロン・カール・モルド（キウェテル・イジョフォー）カマータージを去った元魔術師。
有名メンバー→チャールズ・エグゼビア / プロフェッサーX（パトリック・スチュワート）ペギー・カーター / キャプテン・カーター（ヘイリー・アトウェル）マリア・ランボー / キャプテン・マーベル（ラシャーナ・リンチ）リード・リチャーズ / ミスター・ファンタスティック（ジョン・クラシンスキー）。
リントラ→超次元惑星ラヴァール出身。見た目ツノがある牛。
ガルガントス→姿を消す事も可能で体はタコのようで目玉が１つの緑色の怪物。
イルミナティ→ スーパーヒーローの秘密結社である。
マルチバース→多元宇宙。いくつもの次元が重なりあって存在している。複数の宇宙の存在、観測できない別の宇宙。別の宇宙にも自分と同じ自分が存在する。ドラえもんで言えばパラレルワールド。
サンクタム・サンクトラム→ニューヨーク、ロンドン、香港の3都市に置かれた聖域。結界を張り悪い奴らから地球を守っている。
アガモットの目→魔術師アガモットが作った魔法アイテム。時間を自由に操る力が失われたが他にも能力あり。
スリング・リング→空間を移動できる次元ゲートを開く指輪。
ダークホールド→ アガサ・ハークネスが所有する表紙とページが黒く焼け焦げた闇の魔術書。“禁断の書”とも呼ばれている。
ドリームウォーク→禁断の魔術。別次元の体を乗っ取る。
他登場人物→ トミー・マキシモフ（ジェット・クライン）ビリー・マキシモフ（ジュリアン・ヒルヤード）ハミヤ（トポ・ウェルネスニーロ）ダニエル・ドラム（マーク・アンソニー・ブライトン）ウィーゼル（チャーリー・ノートン）サラ（シェイラ・アティム）リントラ（アダム・ヒューギル）チャーリー（アコ・ミッチェル）ブラッカガー・ボルタゴン / ブラックボルト（アンソン・マウント）ウルトロン・セントリー（ロス・マーカンド）。
カメオ出演→ ピザ・パパ（ブルース・キャンベル）クレア（シャーリーズ・セロン）。
他→ ディフェンダー・ストレンジ、スプリーム・ストレンジ、シニスター・ストレンジ、マルチバースのクリスティーン、死神みたいな奴等他。
日本語吹き替え→ 松下奈緒、 鬼頭明里他。
「別の宇宙だよ」
「あなたの思い出を記憶します」
ホラーとかグロいとかって情報があったから見ようか迷ったが見た。グロさは目ん玉くらいだったから問題なく見れた。
終わりがけに劇場に行ったから、もうIMAXとかもやってなくてスクリーンもそんなにでかくなく。平日に行ったのに数人客入ってるし後ろの客が無いジュースを何度もすする音や椅子に足が当たるとかガサガサ何かやってたり席移動したり音たてまくりで、静かにしてくれーと心で叫んでました。そんなイライラしながらの鑑賞だった。とにかく映画館では静かに集中して鑑賞したいから早く見たくても終わり頃の人がいなそうな時を狙って行く事のが多いのだが不運である。
ディズニー＋の配信早いですねぇ、劇場で見て1週間もしないうちに配信されてて驚きました。
パンフレットが種類あって特別版って方を買ってしまった。それを見つつ2回目の鑑賞。
あらゆる宇宙を移動する所が凄い映像。後、音符と音楽のシーンとかのも、ちょっと楽しい。
反射、ゲロ、銅像、アイスおねだりの歌、赤い煙、時計、一つ多い目玉、ゾンビ、沢山のろうそく、廃墟も印象的。
「ホワット・イフ…？」を見てからの鑑賞でも、やっぱり困惑しますね。イルミナティのメンバーがアベンジャーズ のメンバーとは別物だとは理解できるけど、本来この人達誰だっけ？みたいになって調べたくなる。X-MENとかファンタスティックフォーまでも入れ込まれると益々困惑。
ドラえもんの「宇宙開拓史」ののび太の部屋の畳じゃん！とドラ映画好きな私からしたら思い出しますね。
ドラマの「ワンダヴィジョン」見た時、精神いかれちゃったのは覚えてるけど、まだ病みつづけてるんだね…子供の為なら他人が死のうとなんでもあり！って考えを正してくれる誰かいないの？って感じで見てたけど、まさかね、それを教えてくれたのがねぇ。
「あなたには勝てない、望みを叶えてあげる」
この日「ソー ラブ&サンダー」を劇場に期待して見てきたんですが思ったよりは普通で特別何が悪くもなくて感動もなくて…だからってつまらなくもなくて。
帰ってきて何となくコレが見たくなり2回目の鑑賞をしたけど、こっちのが私は好きですねぇ。
