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黒い司法 0%からの奇跡のvenom9のレビュー・感想・評価

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)
4.0
これぞノブレス・オブリージュ。
マイケル・B・ジョーダン演じる主人公の弁護士ブライアン、自らの心に従い弱者に寄り添う。頭が下がります。
話変わってブリー・ラーソン、MCUと異なり自然で良い仕事をしています。ブロックバスター映画に出るのはいろいろ思うところあるのだろうけど、こういう人間ドラマの方が適正高いですね。キャプテンマーベルの走るシーン、チート級のヒーローとは思えない運動不足感がありました。
本作監督のデスティン・ダニエル・クレットンの出世作「ショートターム」にブリーが主演していて、これまた弱者に寄り添う味わい深い作品でした。
(2020年8月 PrimeVideoにて鑑賞)
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