黒い司法 0%からの奇跡のネタバレレビュー・内容・結末

『黒い司法 0%からの奇跡』に投稿されたネタバレ・内容・結末

三角貿易か、もしかするともっと前からそうなのかもしれないが、アメリカが形成されていく上でしっかり向き合い正すべき内在する黒人差別に触れたおはなし。

いっけん最後に釈放されサクセスストーリーのように…

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実話を基にした、黒人差別により冤罪事件に巻き込まれた死刑囚と、社会的弱者を助ける弁護士が題材の映画。

1980年代の話らしく、当時と、40年経った今ではアメリカ人の意識も変わっているんだろうけど、…

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冤罪に対して闘うのは根気のいることだと思う。長期戦になればなるほど不利だし。それでも闘い続けた彼の信念が素晴らしい。
焦点当てられてなかったけど、やり切れないのは遺族も同じなんだよな。結局犯人捕まっ…

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アメリカ社会の黒人差別の理不尽さで想像を超えていてやりきれない気持ちになる。弁護士たちが信念を持って何度も挑んでいて、こうやって世の中を動かしてきたと思うと感銘をうけました。実話なのがすごい。

黒人というだけで逮捕され、身に覚えのない罪で収監され、死刑宣告までされる狂った事が実在していたのだと映画を見て改めて感じた。黒人の、人としての当たり前の権利を主張したブライアンのような先人がいたから…

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言葉だけではそう簡単に言い表せない映画。😇😇😇
黒人差別についてかなりの描写存在し、時には主人公【弁護士】でさえ、肌の色が違うだけで、同じ人間とは思えない差別をされることも😭
ラストまで結構胸糞シー…

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現実問題として重たい…。縁のない世界なのか誰にもわからない。
立場によって正義は変わるのか、変わらないのか…
なかなか結果が見えているのでドキドキ感は少ないかな。

なかなか肌感覚で掴みにくい部分も多い海外の人種差別問題。
この手の作品を見る度に「こんな理不尽が通るのか」と絶句してしまいます。
長く続く構造的差別の中で人の意識がどう固着していくのか、そしてそれを…

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人種差別の根強いアメリカ南部における冤罪をテーマにした作品。
黒い司法というタイトルの意味するところは、本来、罪を犯した者を罰し、罪なき者を助ける法があったとしても、それが人間によって都合よく歪めら…

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マイケルBジョーダンにジェイミー・フォックスと役者が良すぎる。ちょっと前までブラックパンサーで敵役やってた人がこういう役やれるのか。

今思えばチャドウィック・ボーズマンとブラックパンサーやってたの…

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