２１ブリッジのyumikoのネタバレレビュー・内容・結末

射殺した数が多くて内部監査にかけられる刑事アンドレ（チャドウィック・ボーズマン）のお話。ある日、麻薬の強奪に入った2人組と、警察官らが撃ち合いになり、8名もの警官が殉職するという事件の犯人を追うことに。犯人はマンハッタン島にいると確信したアンドレは21ある橋を封鎖し犯人を追い詰めるのだった！

って、結構テンポよく犯人像がわかり、あんまり封鎖の意味、なくね？なんて思いながらも、すごい数の銃弾が行き交う。早々に悪い方の犯人（両方悪いんだけどさ）は仕留められてだんだんわかってくる、警官らの汚職。

あれ、なんかよくある話だった。

チャドウィッグ・ボーズマン、エンドゲームの後の作品となると、やっぱりちょっと痩せてて心配になる。涙

それでも、正義を自分で考える素敵な姿が見られてよかった。