この映画がチャドウィック・ボーズマンの遺作なのか...。
アクションやパルクールをしっかりこなしているけど、これ闘病しながらの撮影なんですね。この人のプロ魂本当にかっこいい。
チャドウィック・ボーズマンの映画は3作品くらいしか見れていませんが、どれも辛い現実があっても真正面から向き合い、正しいと思うことを実行する強さ、そして誰かに寄り添える優しさを持つ主人公が似合っていて、気持ちよく安心して見れますね。
映画の内容も程よく展開が変わっていき、多く語らない幕引きも最高👌
歳をとるごとに、犯罪者に対して昔ほど嫌悪感を抱けなくなってしまった。殺人は嫌悪感しかないけどね。
