リュダ

犬鳴村のリュダのレビュー・感想・評価

犬鳴村(2020年製作の映画)
1.8
犬鳴トンネルや犬鳴村がどのような経緯でそう呼ばれているかは知らないが、犬そんな絡めんでも良かったのではと感じました。
後半いろいろ詰め込みすぎてあんま盛り上がらん。あと怖がってる演技嘘くさくてつい真顔になった。

お兄さんや弟は閉じ込められている間、排泄や食べ物はどうしていたのだろうか。日にち経ってるはずなのに思いの外元気そうで衰弱している様子もないのに驚き。

個人的に好きだったシーンは前半にある、弟の仲間?が友達をバイクで拾いに行って電話ボックスで死ぬシーン。中途半端なところに立っていたけど、突然閉まったドアのせいで中に閉じ込められる羽目に。その後突然なる電話…内容が自分が来る前に聞いたことと同じ事を発してるのって結構怖い。隣に友人いるけど夜中やし他に音ないと余計にゾクってなる。
電話ボックスってドアの下は隙間が空いているはずなのに、水も漏れず少し不思議でした。
ここ流れてる間、ドラマ版トリックで仲間さんが似たシーンやってたなあと思い出しました笑あの時は風呂の蓋で助かったけど、瞬時に思いつくのすごいなあ!
リュダ

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