オカルトファンでなくとも認知度の高い犬鳴村を題材にしたジャパホラ映画なのでかーーーーなりの期待を込めて観に行ったところ見事にぶっ殺されました。誇大広告もいいところ。
高島礼子さんの存在感(犬の表現のわざとらしさは否めないけど)と電話ボックスの死に様と何度も転落する霊とエンドロール後の実際の旧犬鳴トンネルくらいしか何も思わなかった。
後半のやっつけストーリーなSF展開にとんだ茶番劇なお粗末クリーチャーはマジで草も生えぬ程の逆の衝撃。
最早悲しくなった。
やりたいことを適当に詰め込んだ感
あの変な歌とか最たるもの。あり得ない
