記憶屋
人の記憶を消すことができる
一見便利に思えるこの特殊能力
時と場合によっては救われることもあれば逆もあるかもしれない
遼一からしたら身近な恋人や幼馴染の記憶を一部消されてるのも、終盤になって考えさせられるところもあった
記憶屋は死ぬまで考え続けないといけない厳しい使命がある
最後の去り方もそう思わせる
精神も普通なら持たないような人生だと思う
この作品は見た目以上に残酷なこと
でも側にいる家族や愛する人を思う気持ちも同じように感じ取れた
原作者は名前からして男性と思いきや女性
女性側の気持ちも繊細なのに共感も出来る良い仕上がりでした
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山田涼介🔵吉森遼一
芳根京子🔴河合真希（遼一とは幼馴染）
蓮佛美沙子🔴澤田杏子（遼一の恋人）
佐々木蔵之介🔵高原智秋（弁護士）
泉里香🔴安藤七海（高原弁護士のアシスタント）
田中泯🔵菅原慎一（真希の祖父）
戸田菜穂🔴水野里香（高原弁護士の元妻）
櫻井淳子🔴吉森朝子（遼一の母親）
ブラザートム🔵店長（バイトとして杏子が働いている）
杉本哲太🔵福岡琢磨（医師）
濱田龍臣🔵関谷要
佐生雪🔴佐々操
須藤理彩🔴河合希美（真希の母親）
佐々木すみ江🔴内田アイ子
１回目
