このレビューはネタバレを含みます
リラとヴィオレタがだんだん恋仲になっていって、リラに憧れを抱きすぎたヴィオレタがリラを殺してなりすます話かと勝手に推測してましたが、全く違った笑。
とりあえず、劇場で鑑賞できたのが本当に良かった。
摸倣する側のヴィオレタ、される側のリラだったが実は逆。
結局、リリの摸倣のリラとしてヴィオレタが消え、ヴィオレタの摸倣として新たなリラが生まれた。無限ループの中にどんどん同化していく二人の姿がとても切なく感じた。
あーサントラ欲しいなぁ。
そして、マジカルガール が傑作すぎたと改めて思った。