JTKの映画メモ

シークレット・ヴォイスのJTKの映画メモのレビュー・感想・評価

シークレット・ヴォイス(2018年製作の映画)
3.0
うーん。惜しい。
怪作「マジカル・ガール」がめっちゃ気に入ってただけにね。ラストまではカルロス・ベルムト監督ならではの間合いや絵作りで独特の世界観が貫かれてて夢心地だったんだけども、ラストの「ん?どういうこと?」から「ああ、そういうことか」までのわしが理解できるまでの間合いが気に食わなんだ。
そこはわしの読解力が足りんのではなく作りが未熟だと人のせいにしとこ。けけけ。