序盤は物語がどこに向かうか見えず、もやがかかった状態でしたが、リラの歌の真相が明かされ、本物とコピーの立ち位置が反転するのが鮮やかでした。てっきり「替え玉でもするのか?」とサスペンス的な方向を予想し…
>>続きを読む何とも感想にしがたい人間模様。
リラは母親の歌で成功を手にし、その成功に泥を抜る薬中の母親を亡き者にして、歌えなくなった。
ヴィオレッタはリラのコピーとしてある程度充実はしており、リラとの出会いで夢…
意外とマークしてる人少なくて意外!!
真似することで生きてきた女性(ヴィオレタ)
真似される側のスター歌手(リラ)
二項対立!良作の王道設定ですね。
結局、リラは母の音楽を模倣してきただけで、ヴ…
カルロスベルムト、親子間の愛情など軽々と超えていく狂信的な愛を描きがち
好きな歌手のために母という役割を放棄し最終的に自分の歌や命まで捧げる主人公、オタクの鑑だな
リタは精神薄弱で歌よりなによりも…
マジカルガールもそうですが、先が読めない作品を創る変態ですね。
あえて具体的な説明をしない。会話も切り
肝心な部分に触れない。
カメラもあえて向けない。顔も切り
肝心な部分を明かさない。
何を見…
カルロス・ベルムト2作目。
この監督の作品はシーンと音楽の違和感が気持ち悪くて良い。
「あえて見せない」緊張感のある演出は本当に見事で、鑑賞者に決して目を離させない。そして物語はどんどん悪い方へ、見…
あああ!疑問がいっぱい!
リラが吐露する母親とのことは、記憶喪失になっていても覚えていたってこと?
そもそも記憶喪失は嘘だったってこと?
コンサートはヴィオレタがなりすましてやったってこと?
最後の…
マジカル・ガールのカルロス監督最新作⭐️前作でもそうだった、ゆっくりじっとり悪い方へ向かう感じが良い◎
どうしてここまで娘の言いなりになってしまうのか理解できない😅ぶん殴ってやりたい...w しか…
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