うーん…セガール30周年記念作にしては作品の規模が小さい…アクションも少ない…。チーム全体の活躍を描いているので、セガールのみの活躍を期待するとちょっと残念かも知れません。
冒頭のアクションシーンが終わると、しばらくは台詞中心の展開でアクションシーンはクライマックス手前まで影を潜めてしまう…。
女性キャストの比率が高い、そして美人揃い。やはりセガールが美人を揃えと口出ししているだろうか?
因縁の相手を探し出すのに苦労しないし、決着も何ともあっさりで物足りない。CGが粗くて何が起きているか観づらい場面があります…。
CIAが何をムキになっているか意味不明…。
セガールにタイマンバトルが用意されていたのは良かった。物足りないないけどチームの絆とかは感じられた。仲間の活躍は格差があるけどまあまあ。
セガール好きな私でも本作は物足りなさをスゴく感じました。アクション作品としても微妙で中途半端で残念に思いました。