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ザ・カニバル・クラブのAQUAのレビュー・感想・評価

ザ・カニバル・クラブ(2018年製作の映画)
2.4
お金持ちの夫婦、最近の楽しみは人の肉を食べること、こよいも旦那が急な用事で不在となり妻は使用人を誘惑しベッドで油断している使用人を不在のはずの旦那が襲いかかる、そんな日々を楽しみにしていたのだが、とあるクラブのボスの秘密を知ってしまい命を狙われることに・・・というお話。
 
これほどまでに裸で抱き合う夫婦に魅力を感じなかったことはない、ある意味異常なんだけど普通すぎてて怖さもなにもない。
ただ最後の結末にはスカッとしました。
 
映画.com参照
人間の死を自らの快楽のために利用する秘密クラブの恐怖を描いたブラジル製ホラー。豪邸に多くの使用人を雇い優雅な暮らしを送る夫婦オタビオとギルダには、恐ろしい趣味があった。身元のはっきりしない人物を使用人として雇い入れ、自らの快楽と刺激のために秘かに殺しているのだ。そんな彼らは、超富裕層のエリートしか入ることのできない秘密クラブに入会している。そのクラブでは人肉を最高のグルメとして、晩餐会を開催していた。ある日、パーティでそのクラブのボスの秘密を知ってしまった夫婦は、命を狙われることになり……。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。

2018年製作/81分/R15+/ブラジル
原題:O Clube dos Canibais
配給:アクセスエー
劇場公開日:2019年2月15日
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