I9

ラビッドのI9のレビュー・感想・評価

ラビッド(2019年製作の映画)
3.3
皮膚移植を受けた女性が血を欲して人を襲い次々ウイルス?感染していくストーリー。

パンデミックのように感染し、狂犬病のように凶暴に、ゾンビのように血肉を求め、エイリアンのように奇形に…
いろんな要素入ってるわりにコンパクトだったしラストはちゃんと着地した内容だった。
感染ホラーならもっと緊迫感欲しいし、パニックホラーならもっとパニックになっても良かったと思うし、ちょっと物足りない演出だった。
でも観てて飽きるほどじゃない。

ブラッド役のベン・ホーリングスワースが原田泰造にしか見えなかった。
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