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Z Bull ゼット・ブルのakのレビュー・感想・評価

Z Bull ゼット・ブル(2018年製作の映画)
2.7

エナドリを飲んだ社員たちが、突如狂暴化してしまい─!?というパワーワードに惹かれて。
最初は真面目なビジネス(風)に始まるのに、さらっと場面転換でカオスな雰囲気に変わるのが面白く、そして違和感もなく、全体的に気軽に観ることが出来ました。

狂暴化というか理性を失う感じで、見た目などは変わらずとにかく暴れまくるという流れで、一応主人公の同じ職場の人間たちなのに、そこに後悔や躊躇いなどがとにかくなくて、スカっとするぐらいコミカルに進んでいくので、あっという間のラストでした。
もっと(クソ)上司たちと、ハラハラドキドキするアクションがあるのかなぁと思っていたので、そこはあっさり気味でしたが、観やすくて楽しかったです。
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