どうしよう。未体験ゾーンの映画たちのプログラム紹介に汚い手書きの字で「地らい、ふまないで下さい」と書いてあったはずなのに…踏んでも何も起きなかった。
むしろ、80年代のくっだらないスラップスティックコメディになっていて正統派午後ロー作品といえる。
ストーリーの展開が100点なのはもちろん、ラストカットも拍手したくなる100点の出来。
このご時世に敢えてやりそうもない何番煎じかのお話を現代的な要素で2010年代の終わりに見れるなんて!!
多分、今年の未体験ゾーンの映画たち今作で最後になりそうだけれど、素晴らしいフィナーレを飾ってくれました。ありがとう!