ある地下室に設置されたテーブルに男と女がいる。
男はゲームの進行を進める審判者。女はプレイヤーとして連れて来られる。
ルールは同じく20人のプレイヤーが世界中で同時に挑み、5回の予選の後に決勝戦が続き、最後の1名となれば100万ドルを獲得出来るが、途中脱落者はノーマネーというデスゲームであった!!
そしてプレイヤーの生死を賭けたゲームが開始されるが、本当の恐ろしさは肉体の痛みではなく、ラウンド進行とともに膨らむ疑念と謎!!果たしてこのゲームに勝算(オッズ)はあるのか?という作品となっている。
【感想】
デスゲームの描写を痛々しくは見せてなく、プレイヤーの苦しがってる演技も本当に?そんなもん?って思うぐらい苦痛感はいまいち伝わって来ないです😅
結局、男の正体は何者だったのかも良く分からず、プレイヤーであった女側もゲームをしている理由が娘の為だけという理由しか語られてなく、娘の現状などが全く分からずいまいちピンと来ませんでした。
全体的に冒頭から疑問点ばかりで、ラストで上手く回収、スッキリさせてくれるのかと期待するも微妙でした😮💨
登場人物も少なく、この作品の良さを探す事こそが苦痛でしたね😱