グレヴィルとペンコフスキーの2人の英雄のおかげでキューバ危機は回避されたし、実話だから物語は覆らないんだけど。
最初の時と最後の時、全く違う状況の中で2人ともどんな気持ちでバレエ見てたんだろうか……
キューバ危機の裏でこんなことがあったとは。
実話ベースだけあって、手放しハピエンとはいかない🥲
前半はまぁ面白いっちゃ面白いけど…ぐらいだったけど、後半はもう、文字通り身を削ったベネディクト・カンバ…
その言葉を使うとき、言葉が話される文化そのものを纏うということと、アレックスがアレックスという英語名で呼ばれることを望む意味の重さが印象的。相手の名前を呼ぶ行為は、その相手をどう見ているか、どう扱う…
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細かな表情の変化で緊迫感を表現したりしていて、見ているこっちもハラハラした。
セリフがなくても、言語が分からなくても伝わる全方位演技っていうか。
ちょうど今の情勢とかぶるところもあって余計にリア…
これは噂に違わず面白い!キューバ危機のなか、米ソの核戦争を避けるために奔走した人物たちを描く実話ベースの物語ということで、素性がバレないようにミッションをこなしていくハラハラドキドキの内容を想像して…
>>続きを読むキューバ危機の裏側。核戦争勃発の回避に繋がったソ連側スパイ(こっちはNHKのバタフライエフェクトでも見た)とイギリスの民間人(こんな人がいたとは…)の働きを描く実話ベースの映画。
悲愴すぎる終盤、カ…
史実に基づく物語とは…
ブリッジオブスパイの時にも感じたけど、本来関わるはずのなかった2人に友情関係が生まれるという構図はドラマチックだなと思えてしまう
冷戦を題材にした他の作品も観てみようかな…
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