クーリエ:最高機密の運び屋の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 340ページ目

『クーリエ:最高機密の運び屋』に投稿された感想・評価

regency

regencyの感想・評価

4.0

スパイ映画といえばスリル・サスペンス・アクションが混然一体となった、まさに映画にピッタリの題材。
そのスパイ役をインテリなイメージを持つベネディクト・カンバーバッチが演じるのだから、まさに適役…と言…

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【I’m going to get home to you…】

1962年10月「キューバ危機」が勃発。世界を震撼させたこの危機に際し、戦争回避に決定的な役割を果たしたのは、政府と一切関わりのない…

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blackbeans

blackbeansの感想・評価

3.5

パリにて。

仏題は『平凡なスパイ』。予告で見た時より淡々としているなと感じた。ただ音楽や音楽の入れ方、撮り方が良くて引き込まれた。実話を元にした「ただのセールスマン」がクーリエ(外交文書運搬者)に…

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Sise

Siseの感想・評価

-

歴史上には平和の為に名もなきヒーローが沢山いたことを偲ぼう

なかなか面白いポリティカル・スリラーまたはポリティカル・サスペンスでした。
実話ベースなのでウィキペデアとかで調べてしまうと先が読めてしまうと思い関連情報は見ない様にして観ました。
何処までが事実と…

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まおう

まおうの感想・評価

3.5

1960年代、東西冷戦下キューバ危機に瀕する世界の裏で、国を裏切ったソ連将校から軍事機密書類を受け取りアメリカに渡す運び屋の役割を担うことになったイギリス人ビジネスマンの実話を基にした映画。
激しい…

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kaname

kanameの感想・評価

2.5

核軍拡競争が進む冷戦時代を舞台に、ソ連に対する諜報活動に参加する事になった英国人ビジネスマンの姿を描いた物語。

協力者との間で芽生えた友情や任務を話せない夫婦間の葛藤…終始静かな雰囲気で展開される…

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noborush

noborushの感想・評価

3.3

6.5/10
ドミニク・クック(「追想」)監督
ベネディクト・カンバーバッチ メラーブ・ニニッゼ
レイチェル・ブロズナハン ジェシー・バックリー
冷戦時代の核軍拡競争でフルシチョフの対応を危…

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TeruHaruta

TeruHarutaの感想・評価

3.3
冷戦時代にMI6に雇われたビジネスマンとソ連の内通者の実話。

実際にこういうことがあったんだと、勉強にはなるが、それ以外は結構淡々としてて山がなく、あまり、、だった。
TB12

TB12の感想・評価

2.8

オルガ・キュリレンコとゲイリー・オールドマンのアクション映画Courierを見ようとしたら開始早々実話ってテロップが出てきて「はい?単なるアクション映画でしょ?」と違和感を覚えながらもなんとなく見て…

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