クーリエ:最高機密の運び屋に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 8ページ目

「クーリエ:最高機密の運び屋」に投稿された感想・評価

yoshis

yoshisの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ペンコフスキーは助かってほしかったけど、そこはソ連、そんなに甘くないね。

普通の会社員が情報戦争の現場へ行くなんて考えられないけど、実話なんですね。それだけに、物語の展開に感心したり、驚いたり。ド素人がスパイをするなんて、たいした度胸だ。でも、イギリス映画なので英米の情報…

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「私たちの様な人間から世界は変わるのかも」
1962年。米国とソ連の国際的緊張が高まる中、戦争勃発回避に決定的役割を果たしたのは一介の英国人セールスマンだった……。
これは秀作。劇場で観なかった事を…

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igoo

igooの感想・評価

2.9
『クーリエ:国家機密の運び屋』('20英)観た。イギリスのセールスマンがスパイとなってソ連を行き来する話し。すごい緊張感。ソ連のスパイと友情を育むところも泣けてくる。

内容は今のこの時代に観る価値がある。
観た方がいい史実。
そしてBenedict Cumberbatchが凄まじい。
どういうスケジュールで撮影したんだろう…
過去と今の世界情勢、核、アメリカ、ロシ…

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このレビューはネタバレを含みます

今まで観たスパイ映画の中で一番つまらなかった💦全然ハラハラドキドキしない(T_T)
クロ

クロの感想・評価

3.0
2022/5/3ディスカス3.0この手のものは何度か観たことあるな。
右近

右近の感想・評価

2.9
私だったら怖くてスパイなんかできない……。

でも今のウクライナ情勢でもスパイは活躍してるのよね。
Kimoyaki

Kimoyakiの感想・評価

3.0
米ソの緊張する対立関係のなかで
民間人をスパイ活動に加担させるアメリカの強さと恐ろしさを感じた。
投獄されてからのカンバーバッチの肉体的役作りは一見の価値あり。

詳細は知らされずにただ「国のため、このままだとあなたの家族も助からない」と脅され運び屋を手伝わされるセールスマンの物語。
「スパイらしからぬ真の一般人」を使うことでKGBの目をかいくぐるのが西の目的…

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