クーリエ:最高機密の運び屋に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 2ページ目

「クーリエ:最高機密の運び屋」に投稿された感想・評価

ひろ

ひろの感想・評価

4.6

このレビューはネタバレを含みます

核戦争が今にも起こりそうな時に、世界平和のために自国(ソ連)を裏切るアレックスとアメリカに指名されて情報の運び屋となるイギリスのセールスマンの話。
テンポよく話が進むし、登場人物の緊張感とストレスが…

>>続きを読む
tamago

tamagoの感想・評価

5.0

冒頭からぐいぐい引き込まれて、あれよあれよという間にスパイ二人の立場になったかのような危うい緊張感が持続して、まさにサスペンスとは、こういうことなんやと感じさせてくれました。
これが実話とは、本当に…

>>続きを読む

◆あらすじ◆
冷戦時代の1960年、ソ連の高官のオレグ・ペンコフスキーから機密情報を提供する連絡があった。CIAとMI6は運び屋として普通のセールスマンであるグレヴィル・ウィンに依頼する。グレヴィル…

>>続きを読む
SHOTAISM

SHOTAISMの感想・評価

4.1

緊張感がありつつ、クラシックな絵作りがとても良い。
登場人物それぞれのストレスがひしひし感じ取れる。俳優陣の演技力と監督の腕の良さなのだろうか。共感し、考えさせられる。

派手さやドラマチックにする…

>>続きを読む
やす

やすの感想・評価

4.2

アクションや爆発シーンがあるわけじゃないけど、全編じわじわくる緊迫感に目が離せず、特に終盤の緊迫感とやるせなさが半端ない。

実話ということで、当時の時代背景にあまり詳しくないので最初は心配でしたが…

>>続きを読む
もちゃ

もちゃの感想・評価

4.5

こういう系頭こんがらがっちゃうから初めて映画を観ながらメモを取ってみることにした。普段なら流し見してた細かい点もよくみれてよかったけど時間かかる汗
終盤のシーンでは主人公がげっそり痩せていて役作りが…

>>続きを読む

個人的に好みの系統の映画ってのは当然あるとして、今年観て良かった映画トップ3に確実に入ってくるであろう最高の映画だった

ジャケットのデザインがいまいち惹かれず、まぁ予告くらい観てみるか…スパイ物映…

>>続きを読む
握り飯

握り飯の感想・評価

4.1

2024年59本目

キューバ危機は如何にして回避されたのか
実話を基にしたスパイサスペンス。

1962年、対立状態にあったアメリカとソ連は衝突寸前であった。
キューバ危機を回避するために、CIA…

>>続きを読む
みにゃ

みにゃの感想・評価

4.5
最後に出てきた本物がかっこよすぎた…。
平和のために闘った漢たち…すごいよ…。
SOLA

SOLAの感想・評価

5.0

アマプラで配信停止間近だったので字幕視聴
事実を元にして作られる作品には物語の冒頭でそのことが明かされる作品とラストで明かされる作品があって、後者のほうが事実であることも相まって衝撃のラストとなって…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事