007やミッションインポッシブルも楽しいけど、この作品はキューバ危機においての実話。
クーリエのお陰で、こうやってFilmarksに記録出来る日常があると。
国際政治で挙げられる「囚人のジレンマ…
このレビューはネタバレを含みます
この秋のイチオシとなった。
ただのセールスマンがスパイ役を頼み込まれてモスクワに行くたびにヒヤヒヤしながら情報を得る。奥さんにまた浮気かと疑われギスギスするうちキューバ危機が迫ってきた。情報源のソ連…
ベネディクト・カンバーバッチ主演の本格スパイ映画。やはりこういう繊細で、神経質な役柄を求められた時のカンバーバッチの演技は素晴らしい。しかも本作、「クーリエ:最高機密の運び屋」は米ソ冷戦時代を舞台に…
>>続きを読むいやーこれ面白いよ。
スパイ映画なのに派手なシーン何もないけどリアルな緊張感を終盤まで味わえる。
そのうえサクサク話が進むのでまったく気疲れしない。
原作というか実話へのリスペクトもめちゃくちゃ感じ…
YouTubeの広告で散々予告観て気になっちゃったので公開日に観賞。
こんなバッチバチに重い雰囲気のスパイ映画で大号泣カマすなんて誰も思わないじゃないですか…。
実話だからこそ、ベネネ演じるウィンに…
このレビューはネタバレを含みます
まずは、オレグ・ペンコフスキー氏とその功績に敬意と哀悼の意を表します。
彼の祖国の指導者に対する危機感から、生命をかけた情報提供が無かったら、自分が生まれる前に世界は終了していたかもしれないので。
…
米ソ対立の陰で、核戦争を回避しようと2人の男を描く実話。
1962年。フルシチョフが米国に対して強硬姿勢を強める中、GRUの高官ペンコフスキーは世界の危機を感じて秘密裏にアメリカと接触を図る。CI…
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