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クーリエ:最高機密の運び屋のmayukoのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

試写会で、9月23日公開の映画を一足先に。

大好きなベネディクト・カンバーバッジが主演で
キューバ危機をはじめ、核戦争から世界を救った
本当にいた人の本当にあった話。

もう何回も言ってるんだけど、まじで
本当にあった話を題材に取り上げた系の映画が好きすぎて
これももれなく大好きだったんだけど久しぶりにたまらんかった〜

緊迫感を出すために
わざと周りの音を消しているような編集だった感じがして
だとしたら思惑通りハラハラ止まらないし

思った通りの展開じゃなかったから
後半になるにつれてどんどん心臓ばくばくして

と思ったら不意打ちでバレエ観るシーンとか出てきて
カンバーバッチの表情にまた心ぐぐっと持ってかれたり
役作りのためのハードすぎる減量を想像したり

とにかくソ連えぐいのと、男の友情たまらんのと
史実に基づいてるから余計感動してかなり良きでした

世界ってほんの小さいことからでも変われるんだなって
可能性を感じた気がした。

スパイ映画といえば、な007は10月1日公開だねえたのしみ〜🥰
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