ニハル

クーリエ:最高機密の運び屋のニハルのレビュー・感想・評価

3.8
ベネ目当てで鑑賞。

ある程度は脚色もあるだろうけど、キャストの抑制された演技が光る良作でした。ロシアのスパイと一蓮托生でどんどん身動きが取れなくなってくベネ、KGBに拷問されるベネ……。アクションなしのスパイ映画もたまにはいいですね。
こういう映画見るたびに「もっと世界史の知識増やさないと!」と思って、思うだけで終わるのやめたい。
ニハル

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