クーリエ：最高機密の運び屋のMEのレビュー・感想・評価

スパイではないスパイ

○あらすじ○
アメリカとソ連の冷戦時、キューバ危機回避のために活躍した英国人セールスマン グラヴィル・ウィンとGRU(ソ連軍参謀本部情報総局)高官, MI6(英国秘密情報部)による、スリリングな実話サスペンス

自分の命に変えてまで世界を救おうとする2人の姿が見事だったし、これが実話だなんて信じたくても信じられない

あとはベネディクト・カンバーバッチの役作りが実に凄かった

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