Vkar

クーリエ:最高機密の運び屋のVkarのレビュー・感想・評価

4.0
▪︎Words/Phrases
“我々のような人間から世界は変わるのかも”

▪︎Detail
冷戦時代、米英はソ連の機密情報を得ようと1人の英国セールスマンをスパイに仕立てる。キューバ危機から人々救った知られざる2人の男の友情と決断。

▪︎Review
めちゃめちゃ好き。
カンバーバッチが本気すぎて
めちゃめちゃに心配なる痩け具合…

ずっと渋ってたのに
オレグを助けるためならと
仲間思いなウィンにやられ、

“Maybe we’re only two people, but this is how things change.”
このセリフ以後はもう涙で映像が見れない…


リアルだからこそ
スパイものの割に地味なんだけど
この2人がいなかったら、と考えるとゾッとする。


邦題のせいでチープに感じてしまうから
どうにかしてくれーっ!!


▪︎Memo
・CIA:アメリカ中央情報局
   -国外の諜報活動を担当
・MI6: イギリス秘密情報部
・KGB: ソ連国家保安委員会
Vkar

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