カイ

クーリエ:最高機密の運び屋のカイのレビュー・感想・評価

3.8
米ソの冷戦下で実際にあった話で、民間のセールスマンがキューバ危機による戦争を回避するために機密情報の運び屋をする話。

物語は淡々と進み、盛り上がりのようなところはあまり無いが何故か引き込まれてしまう作品だった。

史実としてこんな映画のような展開があった事が信じられないし、戦争回避の為にここまでのミッションをこなしたあの2人はまさに英雄だった。
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