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クーリエ:最高機密の運び屋のumimiのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっと緊張感が続いて、途中で観るのをやめようかと思ったほど。

悲しい結末になるはずがないと自分を奮い立たせて最後まで観た。

期待していたラストではなくて残念だったけど、ひとりの民間人の協力と友情のおかげで第三次世界大戦を避けられたのだと思うと胸が締め付けられる。

拘束されてから解放されるまでのカンバーバッチのやつれ方が尋常じゃなくて本当に心配になってしまった。

最後に映ったご本人の頬はこけていなくて笑顔でジョークまで言う余裕があったので、カンバーバッチのほうが盛りすぎだったのでは?と疑ってしまうほど。

文明も社会的にも発展してもなお、武力を使った戦争をやめられない人間ってやっぱり愚かな生き物なのでしょうね。

せめて身近な人とは仲良くしよう。
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