カンバーバッチ役作りガチ映画
大体この世の中は自分でどうにかできる範囲、影響を与えられる範囲ってもんが色んな要素で決まってる。
子供に影響を与える親だったり、会社に影響を与えるサラリーマンだったり。
そんな中で急遽世界情勢に影響を与える立場になってしまった営業マンが実在したという話。
どこまで精密に描かれてるかは分からないけど、
スパイ=ジェームスボンドな僕らからしたら
戦争下や国家間の情報ってこんな具合にやり取りされているんだ、本当のスパイってこんな感じなんだ、そりゃ必要だわ
という勉強になるリアルさがあった。
キューバの核配備にもっと視点を当ててくれると、日本人でもより歴史的な視点に立って楽しめたし、もっと緊迫感ある。
見る人はキューバ危機勉強し直してから見た方が良い。
