クーリエ:最高機密の運び屋のネタバレレビュー・内容・結末 - 49ページ目

『クーリエ:最高機密の運び屋』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2021新作#34

キューバ危機から回避した普通のセールスマンと作品紹介にある様に、スパイ映画ではあるが、訓練もしていないので物を運ぶ仕事しかしない、主人公グレヴィル・ウィン。ウィンがソ連で内通者…

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韓国映画「工作」のような国を越えたスパイ友情もの映画(?)だった〜良かった〜。生まれる前の話なので冷戦時代ってこんなピリピリしたムードだったのかと教科書では知れない空気感を感じられたのも良かった。

後半の緊張感えぐい、、
心の中でずっと「頼むから上手く事が運びますように」って祈ってた、、

途中本当に観てるの辛いシーンもあったけど、キューバ危機含め歴史に疎い自分にはいい勉強にもなった

実話を…

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ドカンドカン派手に爆破するようなエンタメスパイ作品ではなく、静かに水面下でことが進むスパイ作品。いや、作品じゃなくて実話か。


観てる間ずっと、ヒヤヒヤ?ザワザワ?ソワソワ?ジリジリ?なんだろう。…

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機密情報の運び屋であって,スパイではないので派手なアクションも敵を出し抜く知略も出てこない。
仕事の大義と仕事相手への信義に従った話。これはカンバーバッチ演じる主人公ウィンと取引相手のペンコフスキー…

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史実に基づく名もなき英雄の映画、フューリーとか1917とか、子供の頃の自分なら見向きもしない映画
夕方時間空いたからオールドかレミニセンスでも観ようかしらと思って映画館向かって、券売機で指が勝手に押…

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実話を元にした映画とのこと。
残念ながらわたしは詳細を知りません。
ノーマークだったんですが、
ベネディクト・カンバーバッチ(ドクター・ストレンジだ!)ということで、見に行った。

結論、見に行って…

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期待通りの渋いスパイサスペンス

カンバーバッチはもちろん、奥さんや、ペンコフスキー(アレックス)も魅力的に感じられた。
リスクあっても見捨てられない、亡命助けてあげなきゃ、というところまで感情移入…

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キューバ危機からの展開はかなりの緊張感。
その後カンバーバッチの姿よ。
最後のふたりのシーン、You Did It! に思わず落涙。

彼らが運んだ情報はこの世で最も幸せと愛と平和に満ち溢れた情報だったと思う。
久々にここまで美しい友情と家族愛を見せられた感じ。

バレエのシーンから最後まで私は涙が止まらずマスクをつけて観ることがも…

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