クーリエ:最高機密の運び屋のネタバレレビュー・内容・結末 - 51ページ目

『クーリエ:最高機密の運び屋』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アルゴを見た時も思ったけれど、まさに"事実は小説よりも奇なり"を地で行くお話だった。

市井の人が、突然世界平和の鍵を握るなんて普通は有り得ない。冷戦期はそれ程までにギリギリの状況だったんだな。

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スパイもので脱出作戦だとハラハラしつつ最終的には成功するのかと思いきや現実は厳しかった。そして痩せ方が凄かった。他の作品に影響なかったのか⁈

ベネディクトカンバーバッチ見たくて。
演技も素晴らしかったけど、彼の役作りがほんまヤバすぎた。ストイックすぎる。牢屋にぶち込まれてからの痩せこけていく姿がまじでびびった。彼の健康が心配になりました。…

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カンバーバッチがすごい。
半年後、1年後、のところで相当変わっていくから痛々しくて見れなかった。

ただのセールスマンがスパイになるって話だけど、主役は自国を裏切ってでも戦争を止めようとしたロシア人…

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熱いスパイ映画
夫が捕まったと知らされた妻のところで涙腺
逃走車がかっこいい
ベタな変わり身が良い

話の流れはとてもわかりやすい。
緊張感のある雰囲気、無機質な政府と現場の人情の対比がおもしろかった。

決行前夜、高ぶる緊張感からバレエで涙するシーンが印象深い。

彼らのような人間から、世界は変わ…

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まずこの物語が事実に基づいたものであり、主人公が英米に渡していた情報がキューバ危機を防ぐ重要なファクトとなったことを学べるという意味で、非常に価値があると思います。

主人公の家族関係なども描かれて…

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先に「DAU/ナターシャ」を観ていたので、ソ連ならそうなるよね、と違和感なく見られた。

「君は成し遂げたんだ!!」
せめて、それを伝えられただけでも、やった甲斐はあったんじゃないかと思う。
無駄じ…

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セールスマンの一般人を情報の運び屋にリクルートするところが上手い。
4分で家族を守れるかと不安をあおっる。

ペンコフスキーの最後は…そうなるよね情報を持ち出した自国民だから。
グレヴィル(カンバー…

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全体的に無難にまとめ上げた印象。歴史映画としてもスパイ映画としても演出はありふれているし、目新しいものは何もない。ただ今この瞬間も自分が平和に映画を観ていられるのは、こういった名も無き人たちのおかげ…

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