クーリエ:最高機密の運び屋のネタバレレビュー・内容・結末 - 8ページ目

『クーリエ:最高機密の運び屋』に投稿されたネタバレ・内容・結末

すごい実話だ。
亡命前夜、白鳥の湖に目に涙を溜める表情
友を讃えるYou did itという叫び
解放の日、両手を広げシャワーを浴びる痩せこけた背中
ベネディクト・カンバーバッチの姿が目に焼き付いて…

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米ソ冷戦時代、キューバ危機回避のため祖国の機密を国外に持ち出すソ連GRU高官と名もなきイギリスのセールスマンの勇気と覚悟と友情。ジェームズ・ボンドじゃない、イーサン・ハントじゃない「スパイ」の姿に胸…

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やっぱりカンバーバッチの演技は最高だなぁ。

緊迫感ある運び屋の仕事内容はテンポ良く、かつ主人公の多少楽観的な気持ちとリンクするような明るめの劇伴で進み見易かった。

後半は、事実だけあり辛いしんど…

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『君は成し遂げたんだよ、アレックス』

とにかくもうカンバーバッチの役作りが凄過ぎて!

序盤に聞いた『我々のような人間から世界は変わるのかも』
この台詞が最後に深く刺さった。

後半のカンバーバッ…

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ハラハラし過ぎて死ぬかと思ったし、後半一箇所本気で悲鳴が出ました。


フラグしか立てない男ペンコフスキーはもうここまでフラグ乱立されたら逆に助かるだろうと……思うじゃないですか……。助かる助かると…

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米ソの冷戦を救った。一般イギリス人の実話。

東欧と取引のあったセールスマン「ウィン」がセールスと称し、モスクワの上官オレグからソ連の情報をイギリス・アメリカに流すストーリー。
まさに、情報の運び屋…

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スパイ映画見たくて観た映画その①
バッチさんの演技は良いものだ

実話を元にしていて、実話の方ではなぜアレックスが協力したのかはっきり分かってないらしいけど、きっと心から平和を望んでた人なんだろう……

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どうか無事に亡命できますようにと思ったけどやっぱり無理だったか…
冷戦ってこんな緊迫した雰囲気だったんだね
4分前に警報が出て一体どうしろっていうんだ
2人とも自分の信念のためにここまで覚悟を決めら…

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核戦争が防げたことを知った時のシーン泣けた。。。戦争や平和ってこういう細かいところの戦略や掛け違いで起こるんだよなぁと思った。

【静かに熱い大人の友情サスペンス】

キューバ危機の裏で、ケネディ大統領の決断に多大な影響を与えたスパイ活動の話。

GRU(ロシア連邦軍参謀本部情報総局)に所属するソ連高官Oleg Penkovs…

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