1960年代の米ソ冷戦時代が舞台。キューバ危機から世界を救った勇敢な男たちの姿を、実話を基に描いたカンバーバッチ主演/製作総指揮作品。役者魂!
MI6とCIAが組んでスパイ素人のサラリーマンに諜報…
予想以上に面白い映画でした。
原題のcouriepの意味は運び屋。
キューバ危機の最中、核戦争を防いだのはあるイギリス人のビジネスマンだった。
ベネディクトの熱演も素晴らしかったけど、私は特に…
まず特筆すべきなのはベネディクト・カンバーバッチの快演だろう。
投獄されて半年経過した後の変わりようは凄まじく、もっと重い罪で収監されているはずのペンコフスキーが元気に見えてしまうほどである。
ただ…
このレビューはネタバレを含みます
冷戦下でのキューバ危機時、世界特に米国で流れていた切迫した空気感を感じ取れる映画。地味ではあるが見応え充分。副題には違和感。
逮捕劇から収監以降のボルテージの上がり方と反比例し、げっそりとやつれるカ…
ペンコフスキーーーー‼︎😭😭😭
知らなかった歴史の事実
カンバーバッチ演じる普通の市民ウィンの決意と精神力に驚く
キューバ危機の回避にこの二人の存在が…
やっぱ、対話からですよね、
近づきあうしか…
どこまで実話かは分からないか、冷戦中にスパイとして活躍したセールスマンの話。家庭環境も重なり、特にスパイの訓練もしてないであろう主人公の精神的負担は恐ろしいものだっただろう。調べてもあまり情報が出て…
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