クーリエ:最高機密の運び屋に投稿された感想・評価 - 391ページ目

『クーリエ:最高機密の運び屋』に投稿された感想・評価

歴史に対する自分の知識の浅はかさを痛感した。自分が生きていなかった時代の出来事だけど、今私たちが生きている世界には大切な出来事。もっと歴史を知るべきだと感じた。

内容に関しては、言いたいけど言えな…

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Sophie

Sophieの感想・評価

4.0

Fimarksの試写会にて鑑賞。

期待通りのクオリティと緊張感に満足の112分。
1962年に起きた米ソキューバ危機の裏にこんなストーリーがあったことをこの映画で知り、MI6(英国秘密情報部)にさ…

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tay

tayの感想・評価

4.0
「1962キューバ危機」くらいの知識しかなかったので、当時の状況ってのを窺い知れたのは、シンプルに勉強になった。
手放しに良かったーー!とは言えない映画だけど、観てよかったとは思う。
me

meの感想・評価

4.9


これやばいです。

なにがやばいって、カンバーバッチ。
カンバーバッチよ。カンバーバッチ…

本当にその一言に尽きます。
『すばらしき世界』の役所さん以来の衝撃。

少しでも気になる方はぜったいに…

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kasumi

kasumiの感想・評価

4.0

久々に劇場で鼻水出るほど泣いた、、、ブリッジ・オブ・スパイもそうやけど、やっぱり一番心揺さぶられて感動するのは台詞のないシーン、、、(白鳥の湖、固い握手)、シャワーのシーンはゴルゴダの丘のイエスさな…

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sho

shoの感想・評価

4.0

1960年代に起こったキューバ危機前後の実話を映画化した作品。

「007」や「キングスマン」のようなパラレルワールドのスパイとは本質的に異なり、慎重を期しながら情報を持ち出していく様に独特の緊張感…

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Mio

Mioの感想・評価

4.5
ひっさびさに、刺さった。
もう愛じゃん。
怒涛の後半。こんな史実があったなんて知らなかった…。

まるでジョン・ル・カレのスパイ小説を読んでいるかのようなリアルなスパイ・サスペンスだ。しかも実話だというのだから驚きである。キューバ危機の舞台裏で重要な活躍を果たしたソ連の大佐とごく普通のセールスマ…

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太郎

太郎の感想・評価

4.1
米ソ冷戦時のスパイ物で実話。
ドンパチ等派手さは無いが、緊迫感が演技から伝わり、観てて疲労するレベルで、役者の演技、特にカンバーバッチは秀逸。
当時こういう人達が奮闘したから世界は終わらなかったのね。

このレビューはネタバレを含みます


終始緊迫した雰囲気。
キューバ危機について振り返りながら
そんな背景があったのかと
驚かずにはいられない。
平和を求める思い、家族を守りたい気持ちが
国境を越えた友情に。

初めからきっとこの人は…

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